お前の婆ちゃんお前のパソコン売ってた

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楓さんとさよならをした後、私はしばらく深い眠りのような感覚落ちた。 「ピカチュウがwwww女々しくて!女々しくて!女々しくて!つらいおーwwwwww」 うるさいなぁ… 「すきwwすきwwすきwwすきwwスキップーwwうきwwうきwwうきwwうきwwステップーwwいつもドッキリwwwアイランドwwwチャレンジ島はwwwしまじろうがしくじったから…私達のチャレンジ島は…もう今は…」 しwまwじwろwうwwなにしたのwwwww チャレンジ島が気になり目を覚ますと、そこには、腰くらいまである長い黒髪、透き通るような白い素肌、スーツを着こなしている可愛らしい女の子の顔が目の前に。 「あなたは誰ですか?」 そう言うとその女の子は腕を組ながら立ち上がり 「私はまだ、死ぬのはやいんじゃね?係部!通称MSJ団長のメリーである!!うはwwきまったwwww絶対この子濡れてるwww」 なんかこのメリーって人…少しだけ私と同じ匂いがする。 眠い眼を擦りながら、立ち上がる。 め「騙されたな。団長よ…私が本物の団長だ」 メ「隙を持て余したww」 め「団長達の遊びwwww」 「ちょっとメリーさん。なにやってるんですか。それにお客様のめぐるさんも」 いや…ついつい…ノリで…てか何時からこの人見てたのかな。 「相坂硬い事言うなよ硬いのは、おち…」 カチッ 「ちょwwww相坂wwそれはダメじゃね?wwwwwwすいませんでした」 「会議室を準備しておりますのでめぐるさん私に付いて来ていただけますか?付け加えますが、そこのメリーさんは団長ではなく只の研修生です。くそが」 「相坂wwあたすwww涙目wwwwww」 頭を壁にもたれかけ、体育座りになって拗ねているメリーさんをそのまま放置して、黙って相坂さんの後をついて会議室に向かう。 だってさ、さすがに銃は怖いじゃないっすかwww
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