お前の婆ちゃんお前のパソコン売ってた

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会議室に到着。 雰囲気は、ごく普通のOLと部長がイチャコラしてそうな、普通の会議室。 此処、本当にあの世なのかな? 「結城めぐるさん、お座りください」 振り返ると眼鏡をくいっとあげてる相坂さん。 似合ってねーwwwww 言いたいけど言えないwwこんな世の中じゃwww ポwwwイwwwズwwwンwwww 「では、少しお話を聞いて頂きましょう。普通の人生を歩んだ人間なら天国か地獄に行くでしょう。只、ごく稀に貴方のような霊が成仏してくる事があります。その場合は、先ずこちらで私達管理局の審査を受けないといけないのです…理解頂けたでしょうか?」 「はぁ…まぁなんとか…」 「では、続きを。今日から貴方に監視をつけてさせていただき、半年間調査させて頂きます。その監視員の結果報告で貴方の運命を決定させて頂きます。おわかりですか?」 バーーローーwww一応中学はトップ成績だったんだよwww眼鏡なめんなよwwww 「今なんか馬鹿にしましたか?この私の眼鏡を?」 相坂テラ読ww心ww術www 「いいえ!!何も!!」 「今から貴方の監視員を紹介致します。先程貴方も会っていますが」 相坂wwww本ww気wwかww? いつの間にか相坂さんの隣にメリーさんがいらっしゃいます。 「オス!!オラ!メリーwwwいっちょ派手に査定してやっからよwwwww」 さっきあんなに落ち込んでたのに、ポジティブだな…メリーさん 「相坂さんチェンジで!」 「無理です」 「ずっと思ってたんですけど…物凄く眼鏡似合ってないっすよwwwwくいってwwwくいってwwwww」 「相坂言われてやんのwww眼鏡ゆえの過ちか…ってかぁあwwwwww」 カチッ 「おまえ等もう一回しんでみる?」 め&メ「冗談ですよぉおおwww」 そんなこんなでメリーさんと私の共同生活が始まりを告げました。
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