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ニューポストターミナル窓口課。 集荷した人工血液の耐熱ボックスを大事そうに抱え大量の到着郵便物の間を縫って歩く遠藤君が現れた。 「ちょっと先行くよー」 こっちが先だろうと言いたげに冷たい視線を浴びせる運送業者に侘びを入れつつ窓口に向かう。 「わりいねー特殊送達なんだ」
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