壱※止まる刻・動き出す鼓動

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心からの渇望。 生への強き願い。 だから願う、、イキタイと。 その時、右腕の刻印が脈動を始める。 燃えるように熱く、 翔るように激しく、 たぎるように荒々しく。 その紅の輝きが導くものは、 生きるための本能。 「タタカエ!!」
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