議題その7

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ボクは週に二回だけバイトをしています。 そのバイト先でボクはレジを打っているのですが、レジで男子は一人だけという。 ひとりぼっちは寂しいもんな…。 今回はレジの話。 レジの年下の先輩である【高野さん】はとてつもなくテキトーな女子高生である。 例えばボクがまだ新人の時、【ロースカツ】と【チキンカツ】の見分けがつかず高野さんに違いを教えてもらった時、高野さんは言いました。 「両方同じ値段だからどっちでも、てきとーに押せばおk」 まさかの仕事に対する割り切り方を教わりました。 そして高野さんはバイト中に仲の良い高橋さんと話をしています。 この店緩すぎる。 こんなのってないよ。 こんなの絶対おかしいよ。 そしてボクはこの二人にやたらいじられる。 勤務時間も終わり、廃棄するものを安く買える時間が来ます。その時、100円くらいであろうものを彼女らは鬼畜な値段でふざけます。 高橋さん 「おいっす、1000円ですー」 ボク 「ええええw通常の値段の倍額になってるんですけどw」 高野さん 「ユキwやめたげてw先輩のライフはもう0よw」 とこんな感じでバイトもしているので バイト先の話もちょいいょい入れていきますのでよろしくお願いします。
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