議題その1

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会議の前。 今日はユナとボクの二人で買い出しの当番の日だった。 おかしやジュースをテキトーに選んでレジへと向かった。 店員 「1700円になりまーす」 なん…だと? まずい…。現在、我がサイセフォー(財布)には1500円程度しか入っていない…。 なぜなら今日の体育で、 一本満足!ハッ(°Д°) などとふざけて暴れまわったせいで、喉が渇き、ジュースを飲みまくったせいですね。分かります。 上記の内容を読者の皆様に心の中で熱心に説明していると、ユナが、ボクの袖をついついと引っ張った。 ユナ 「ご主人さま、ここは私が払っておきますよ」 ボク 「かたじけない…」 女の子にお金を払ってもらうなんて、ボクってホント…ばか。 ユナ 「体で」 店員 「!?」 ボク 「今のは幻聴なので全力で聞き流してください。ええ、ホントに」
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