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これで何十回目だろ…
人助けるの
トラックにひかれる人を助ける53回
不良に絡まれたのを助ける×約30
そして、小さい子守ってトラックにひかれる3秒前
さて、読者の人は不思議がるだろう。なぜこんなに人を助けるのか
ーーーーーーーーーーーー 俺の目は、すんご?くおかしい。数秒先が読めるのだ(笑)
ソシテこれを『見切りの目』「Prediction Of danger」
と名付けた!厨ニ病だね
俺の身体は、困っている人がいると絶対助けてしまう体なのだ(ビシッ) とりあえず小さい子は、トラックにひかれないように弾き飛ばす。
コンマ0.3秒後車に衝突!!俺の身体が下に見える my魂がお空に上がっている。。。
はい、出ました神様キター
でも予想と違うンだよね。
だってドウミテモドコにでもいるオバサンなんだな!!
『オバサンと言わない(ピシリ)お神さんと呼びなさい』
「心が読まれた!?」
『神様DAKARAね。それぐらい分かるわよ』淡々とかたるお神さん
「ここは、ドコでですか?」
『いい質問ね♪ここは、天界ソシテアナタは死んだのよ。直ぐにでも輪廻転生して貰うンだけどね…出来ないのよ』 と口を噤むお神さん。
「!?」
『アナタは人を助け過ぎたのよ。例えば…さっき助けた小さい子本当は死ぬ運命だったのよ。簡単に言うとアナタは、世界の秩序を壊し過ぎたのよ。』
「じゃあ俺は、どうなるんたよ。」思わずそんな事を言ってしまった。
『そうなのよねー天界でも問題に成っているのよ。確かに秩序を壊し過ぎたけど、人としてはノーベル賞並みの功績なのよ。』DAKARA 『異世界に転生させまーす。』
「ちょっま…て。い、異世界!?」すっとんきょんな声が出てきてしまった。
『大丈夫、容姿、能力全部私好みだから(はぁあと)。それとこれが異世界でのアナタのプロフィール。ザッと目を通しといてね♪』
名前: レイモンド・キッド
年齢:16歳
髪:銀
目:普段蒼い
「Prevision Of Danger」=「見切りの目」琥珀色
「グリムゾンアイ」=悪魔の目=魔眼紫色
背:180センチ
家族構成:父 所在不明
母死亡
過去:師匠に修行(常人がやる修行じゃない!)がインパクトあり過ぎて過去がアヤフヤになっている
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