戯志才(ぎしさい)

2/2
前へ
/71ページ
次へ
今回のイベ報酬武将の戯志才は、曹操軍初期の軍師。 荀イクが「策略担当に」と曹操に推挙し、曹操は戯志才の才能を認めて重用しましたが、早世してしまいました。 落ち込む曹操に「戯志才の代わりに…」と推挙したのが郭嘉で、その後郭嘉は目覚ましい活躍を遂げます。 郭嘉を筆頭軍師に挙げる人も多いですが、荀イクが郭嘉よりも戯志才を先に推挙したという事は、戯志才はもしかすると郭嘉以上の才能を持っていたのかも? 戯志才が長生きしていたら歴史は変わっていた? ちなみに荀イクは、策略や戦術というより、後方で補給の手配や守りを担当。 内政寄りの軍師なのであまり目立ちませんが、曹操軍の中では一番好きな軍師かも? 臨機応変な戦略家のイメージの賈クも好き。
/71ページ

最初のコメントを投稿しよう!

40人が本棚に入れています
本棚に追加