＊ 割り箸 ＊

胸を攻められ荒い息を吐き、下半身に疼きを感じる。

「良かった。反応してくれてる」

お互いの局部が各々に隆起し、布ごしにあたり熱を感じる。

奥平さんは苦しい下半身を解放するように脱ぎ、俺のベルトに手をかけ順番に脱がせていった。

「これがテルの…」

奥平さんは愛おしげな表情で俺に触れ、いきなり口で攻めてきた。

「ふっ…っ…」

俺は込み上げてくる快楽に勝てるはずもなく、みるみるうちに熱を増し怒張させていくのがわかった。