第七班

3/7
前へ
/17ページ
次へ
「慣れる…かー……無理」 『お前、写輪眼それじゃあ使えねぇじゃねえか』 「つかえなくても、輪廻眼使えるもの。それにもしもの時は私のお友達が助けてくれるわ。」 『お前なぁ…』 「瑛も助けてくれるでしょう?…ねぇ?」 マリンはねぇのところを強くいい、瑛を追い詰めた。 『お前…Sだな』 「あら、私は優しくて元気な女の子よ」 『フンッ…まぁ、どちらでもいいが、俺は戻るからな。九尾に会えるといいな』 ボフンッ! 瑛は煙と共に消えた。 「うーん…うちはイタチか…二度と会いたくない「お前、イタチを知ってんのか?」…えっと…」 いきなり話してきたのは隣の席のうちはサスケだった。 「知ってるも何も一回殺されかけたわよ。あいつに…うちはは嫌い。ことごとく私をねらってくるから…」 「うちは?」 「あ…そういえば君もうちはだったね!いずれわかる時が来るから!」 「あぁ…」 「じゃあ、私ちょっといってくるから…先生にいっといて…」 マリンは青ざめた表情をして慌てながら教室を出て行った。 サスケはマリンのマシンガントークにただただ流されて行った。
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加