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「慣れる…かー……無理」
『お前、写輪眼それじゃあ使えねぇじゃねえか』
「つかえなくても、輪廻眼使えるもの。それにもしもの時は私のお友達が助けてくれるわ。」
『お前なぁ…』
「瑛も助けてくれるでしょう?…ねぇ?」
マリンはねぇのところを強くいい、瑛を追い詰めた。
『お前…Sだな』
「あら、私は優しくて元気な女の子よ」
『フンッ…まぁ、どちらでもいいが、俺は戻るからな。九尾に会えるといいな』
ボフンッ!
瑛は煙と共に消えた。
「うーん…うちはイタチか…二度と会いたくない「お前、イタチを知ってんのか?」…えっと…」
いきなり話してきたのは隣の席のうちはサスケだった。
「知ってるも何も一回殺されかけたわよ。あいつに…うちはは嫌い。ことごとく私をねらってくるから…」
「うちは?」
「あ…そういえば君もうちはだったね!いずれわかる時が来るから!」
「あぁ…」
「じゃあ、私ちょっといってくるから…先生にいっといて…」
マリンは青ざめた表情をして慌てながら教室を出て行った。
サスケはマリンのマシンガントークにただただ流されて行った。
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