プロローグ

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「そこまでだ!!」 後ろを振り返るとさっき追いかけていた男2人がいた 「おい!もう穴が空いてるぞ!!」 「ちっ!やむを得ん 撃てーーーー!!!」 男2人は背中のライフルを手にとり銃弾を装填する。 銃口が少年に向けられる ガガガガガガガ!! ものすごい銃声間髪入れずに鳴り響く。 (やべっ!) 少年はとっさにさっき空けた穴に飛びこんだ。 服に銃弾がカスる。 しかし、直撃は免れた。
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