プロローグ

5/7

0人が本棚に入れています
本棚に追加
/92ページ
「ちっ!海に逃げたか」 少年に逃げられたのが許せないのか 苛立ちを隠せない声で男が言う 「まぁそうカリカリするな。奴の能力は炎だ!海に飛びこんでも助からないだろう」 もう1人の男とは反対に冷静に言葉を告げる 「それもそうだな!報告をいれて部屋に戻るか」 ジジッと通信が入る音 男達は一言、二言話すと部屋に戻って行った
/92ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加