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隼斗side
うぅ…(泣)やば、本当に涙がっ
ギィ――――
「………ポカン(゜д゜)」
開いた。しかも誰か居るよ!!
「……。」
「………;」
めちゃくちゃ見られてる
顔、見てるよね;
兄貴に絶対顔見られたらダメだって言われたのに…殺られるからって(泣)(字が違うよww)
気まずくなって
目を背けると、その背けた先には僕がかけてたはずの眼鏡が落ちてて、
「……、」
気付いた瞬間に相手に拾われて、取りにいけなかった。
僕は顔を背けたまま聞いた。
「あ、…あの………??」
相手は
「…ハッ///失礼致しました。初めまして、私はこの学園の生徒会副会長の五十嵐唯人(イガラシユイト)と申します。あなたは…転校生の宮城隼斗さんですね?ようこそ美ノ森学園へ。どうぞよろしく(ヤバいです///)」
ぅお…、てか
「よ、宜しく御願いしま…す。あ、のその…」
「はい?何でしょうか(可愛すぎます、いや綺麗!!)」
さっきから副音声が;;
「あの、眼鏡返してくださ「嫌です。」…ぃ」
即答!?
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