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だったらいわれても仕方ないね…
「ご、ごめんなさいっあの、僕職員室に用があるので…遊び??は後にしてもらえますか??」
「はぁ?今すぐに遊ぶに決まってんじゃん。俺ら飢えててさぁ…職員室なんて後ででいいしょ??」
そう言いながらイケメン軍団は無理矢理押し倒してきた。
僕は
え?なにこれ、どうして僕のおなかの上に乗ってんの??
上の人避けてくれないかなぁ…
なんて呑気に考えていた。
「何考えてんの??ニヤニヤ」
「まぁ、これから考えらんない位にヤるけどな」
…ここ廊下だよ??
ヤるって殺るって意味?
うわぁ、負けたよ…非力なのは知ってるか……っ
「んぇっ!?な…むぅっん」
又しても無理矢理に口をこじ開けられたと思ったら舌が入ってきた。歯をなぞられて背中がゾワッと…
「や、やだっ!!やめてっ下さい…っん」
制服の中に手が侵入してきたとき、
バキッ!!ドカッ
「ぐぁっ!!う"っ………」
「つ…がぁっ」
「……ゆう?」
「だ、…ょぶ?」
「あ、はい。大丈夫です」
ゆうじゃなかった…
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