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｢ゆ…ちが、う。おれ……た、ち、ば、な、こ、う。せ…と会……しょ、き｣
ネクタイの色違うから先輩だよね??
｢橘先輩、助けていただきありがとうございます。ゆうじゃなかったですね確かに、ははっ!!生徒会書記なんですか？凄いですね～｣
そう言うと
｢晃｣
名前で呼んでほしいと言われました。
｢晃、先輩??｣
｢(敬語と先輩要らないのに…まぁいっかな)お、れの………こ…ばわか…の？｣
副音声聞こえた。
普通に話してるよね??；
｢解りますよ。あ、僕の自己紹介まだでしたね！僕は宮城隼斗です。今日は転入手続きできました。｣
｢ん。あり…がと。隼、だい…す、きっ(俺の言葉わかってくれたの、生徒会のみんなと隼だけ)｣
晃先輩はそう言いながら僕に抱きついてきた。
何か、晃先輩可愛い…
ゆうのほかに友達が出来ました。
あ、晃先輩に職員室の行き方教わればいいじゃないか!!
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