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僕とゆうはやる気がないから歩きながら校内を探検中(笑)
「ねー、ゆう。僕たち何でこうなったんだろうね…」
「…ねー…、俺泣きたい(・・;)」
ゆうは意外と人気者だから、捕まりたくないんだろうなぁ
「ゆっくり傍観できないじゃないかっ!隼斗がΤ○☆##*≒∵とかっ」グスッ
…ごめ、何て言ったかわかんなかったww
ピンポンパンポーン
『3分たっちゃったよー!警察さん、泥棒ちゃんを捕まえちゃえっ☆』
いやぁな放送が入った。
と思ったら
ドドドダダダダダッ!!
『うぉぉぉぉっ』
地震が起きたのかと思うくらいの地響き、
獣がすぐそこにいるんじゃないかって思うくらいの叫び声
が、僕とゆうのすぐ近くまで迫っていた。
「「…!!!?」」
「は、隼斗!逃げるよっ;」
ギャーっ!
ゆうは叫びながら葛
僕の腕を引っ張りながら逃げる
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