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オレの名は織田結城、鷹山藤宮学園の生徒で今日から二年生だ。今日から二年生としてまた皆と良い思い出を作るんだ
結城「ふわぁあ、よく寝た。っし今日から頑張りますかな!」オレはベッドから立ち上がりタンスから制服に着替えネクタイを締める。するとドアがノックする、其処に結衣が来た。
結衣「お兄ちゃ~ん、おはよっ!今日から二年生だねぇ~」此奴の名前は結衣、オレと同じクラスでクラスの人気者だ。オレは時計をて鞄を持つと下に行くと其処には母さんが待っていた
茜「はい二人とも、お弁当ですよ。気を付けてね~」とオレと結衣の唇にキスをする。此でも母親かよと内心で思いこんだが家族が息子等を愛する気持ちは伝わってくる。
結城「ありがとう、母さん。じゃあ行ってくるよ」オレは弁当を鞄に入れ靴を履きドアを開けた、其処には緑色の髪の毛をした幼馴染みの美佳と黒髪の広戸が待っていた
美佳「おはよっ結城君、結衣ちゃん」此奴の名前は清瀧美佳、小学生からの幼馴染みで近所の付き合いが良く昔からオレに惚れ込んでいるみたいだ。
広戸「結城、お前は優しいから皆から好かれやすいからな!まぁ其処がおまえの良い所よ!」此奴の名前は堯原広戸、小学生の頃からの親友で女子からかなり人気が有るかは解らない。
結城「まぁオレは喧嘩とか揉め事は苦手だから仕方ないんだよ。」オレ達は笑いながら鷹山藤宮学園にへと登校した。オレは謎の女子、桃香と初めて会った時は解っていた。もう直ぐこの日常が怪しくなることを…
此処、高山藤宮学園は男子がネクタイとブレザー、女子はスカートに蝶ネクタイと変わった制服を着ている。校門にはクラス発表の紙が貼られていた。
結城「おっみんな同じクラスだな。」オレは携帯で写メを取り広戸等に見せた
広戸「オレ達は腐れ縁だしな、何しろ小学、中学とクラス替えやバラバラに成った時なんて無いな!」と中に入り上履きに履き替える、オレや美佳、結衣も広戸に続き上履きに履き替えクラスに行く。
クラスには好きなところに座りなさいと黒板に書かれていた。オレは後ろの席、結衣はオレの後ろの席、美佳は窓側の前の席、隣の席は誰も座らなかった。ゾロゾロと他のクラスメートが席に着く。其処に担任である女性教師が黒板に立つ。
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