1人が本棚に入れています
本棚に追加
大翔がヒマそうにしている。
ヤバイ。この時の大翔は何するかわかんねぇぞ。
「あのさ、恭輔」
「なに?大翔」
「この昼休みの間、俺の執事な」
「・・・は?」
「だ~か~ら、この昼休みの間俺の執事な」
「絶対に嫌だ!」
「だ~め。はい、始め!」
「ふざけんな!」
「ご主人様にそんなこと言っていいのかな?
執事の恭輔くん?」
・・・なんか、メンドくさいことになったな。
つーか、執事ってなにやりゃいいの?
・・・ま、執事になってやるか。大翔の命令だしな。
最初のコメントを投稿しよう!