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「影分身の術!」
「おっおい、マジかよ。」
やばい、これは非常にまずい状況だ。死ぬ…来てそうそうこの物語の主人公に殺される
「ちょったんま、話せば分かるって!」
「はぁぁぁぁぁぁあ」
なにあれ、絶対やばいじゃん。テレビで見たことあるし
「くっ。話しが通じないなら、やるしかねぇな」
俺は右手に雷を想像した。なるべくイメージを強く!手の平サイズになるよう記憶から復元する。
「!??それってば…なんでテメェが使えんだってばよ!」
「俺の話しを聞かないで理不尽に襲ってくる奴なんかに答える義理はねぇぇ」
俺は右手を地面に引きずりながら前の男に向かって走りだす。すると、男も左手にだした球体状の物質を俺に当てようと向かってくる。
「「はぁぁぁぁあ」」
「風丸っ!」
「雷の牙ッ!!!!」
ドドドドドッ
辺りは眩い光に包まれた。
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