*高校生活*
3/7
読書設定
目次
前へ
/
129ページ
次へ
知らない人に 優しく抱かれることで 寂しさを紛らしてた。 この頃の私は 男は寂しさを紛らすため お金のため ただの道具にしか見えてなかった。 好きなものを買い、 休みの日は友達と遊び回って 彼氏ができては 飽きて捨てて。 二股、三股当たり前。 人が何で傷つくかなんて、相手の気持ちなんて考えたことなかった。 克己先輩を失ってからの私は 人として やることも、考えも 最低だった。
/
129ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!