キャンプへ
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夕食が終わり、如月と小春は自分たちにコテージに帰って行った。 残された俺たちは、女子組のコテージへと移動して、持ち寄ったトランプやら、DSなどで遊び時間を過ごした。 六人でやるトランプは思いの外盛り上がっていたが、俺は心ここに有らずで、如月と小春のことが気になって仕方がなかった。 ポケットから携帯を取り出して時間を確認した。 時計の針は十二時を過ぎていた。
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