キャンプへ
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そして、コテージの裏手側を通り過ぎようとした時、眼を疑った。 小春が一階のバルコニーに腰掛け、Tシャツを脱ぎ捨て、素肌を満月に向かって曝していたからだ。 下着一枚になって、ボンヤリと月を眺めている横顔が眼に飛び込んで来た。 身体の割に大きめな胸が月に照らされ青白く光って見えた。
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