第一章* 吉田 蒼

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「………?」 「鬼は、そんな悲しげな瞳をしませんよ」 「っ!!」 そして、男は微笑んだ。 「私と一緒に来ませんか?刀の本当の使い方、教えてあげますよ」 ね?と手を差し出す。 「な、んで、何で俺にそんなこと言ってくれるの………?」
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