第一章* 吉田 蒼

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「貴方を護りたいから、じゃダメですか?」 「信じて、いいの……?俺は、………僕は人斬りなんだよ?」 「はい。………おいで」 鬼はぶわっと涙を流し男に飛び込んだ。 男はそれを優しく受け止める。
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