第二章*  寺子屋

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少女を見た蒼はサッと松陽の後ろに隠れた。 松「ああ、怜香。すみません、ただいま」 怜「銀ちゃんも紗羅も待ってるよぉ!ほら、行こっ!」 蒼「えっ……」 怜香と呼ばれた少女は松陽の後ろに隠れてる蒼の腕を引っ張り、走る。 怜「皆貴方のこと、待ってたんだよ~♪早く早くっ!」
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