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家に着くと、淳之介と聖はすでにリビングで寛いでいた。
淳「遅いよー和也。」
和「だって仁と歩いて帰って来たもん。淳之介達は城島さんの車でしょ?」
聖「だったら一緒に俺たちと帰りゃ良かったじゃん?」
淳「だって、和也は仁の事が心配で、先生の話 全く聞いてなかったもんね?」
和「////////」
仁「へー、そうなんだ?心配かけて悪かったな? 本当、ただの寝不足だよ。」
城島「仁、今日は仕事入ってないって連絡あったから、ゆっくり休みなさい。」
和「それがいいよ。今日は休んでよ。」
仁「…分かったよ。和也も一緒に昼寝しよ?」
城「どうせラボに行くのは夕方なんだから、皆もゆっくり休みなさい。まずは、昼食を食べてからな?」
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