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和「そんなに喜んでもらえると、こっちも嬉しいよ。」
仁「大事にする!う~ふわふわで気持ちいい~♪」
和「ほら…興奮しないで昼寝しないと。」
仁「はいはい。じゃあ、和也はここね。」
壁側に仁が寝そべり、その隣に和也が横になった。
2人で横になっても、仁はクッションを抱いて、ずーっと嬉しそうにしていた。
和也の方が、先に眠たくなって眠ってしまった。
仁「和也…?寝ちゃったの?」
覗き込むと、気持ちよさそうに寝息をたてていた。
仁「…可愛い…。」
思わず、寝顔にキスしてしまった。
仁「…ヤバい…寝ないと…。眠れない…。」
しばらく一人、悶々とする仁…
しかし、そのうちゆっくりと眠りに落ちていった。
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