一話
4/6
読書設定
目次
前へ
/
41ページ
次へ
2人のクラスはちゃんと見ておくねと微笑む彩。 「私と裕太君が別の組だったら教師達を――」などと色々言っていた気がするが、俺に対しての言葉じゃなかったようなのでスルーした。 (そういえば…今彩の手元で何か光ったような…?) (気のせい…いや、ブレスレットとかかな) 首をかしげながら、つばめが来るのを待ち続けた。
/
41ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
10(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!