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「暇だからね、たまには老人プレイも・・・・・・ってね」
おたゃめだな。
「そうそう、君の強さは向こう側のランクはBだよ。」
「普通だな。ありがたいけど」
「設定は東方列島の出身地、見た目は今の君、東方人の名前は日本見たいに姓が先で名前は後。 あ、今の名前は禁止ね。転生だから前の世界での名前は使えないよ。今、決めたら?」
「名前は井上 真改(イノウエ シンカイ)って決めているよ。あ、魔武器は何?」
「形状は日本刀だけど向こうなら東方剣って呼ばれてる。名前は月下。能力は月読と身体強化。月読は君に預言を与えるよ。けど、欠点は良い、悪い関係なく現実に現れる可能性が高い預言を与えるからね。」
なるほど、悪い方なら打開策を見付けないといけないのか。
「最後に、君の属性は上げたのを除けば水、光、雷だよ。他に聞きたいことある?」
「十分だ、ありがとう。」
「いえいえ、じゃあね~」
その言葉を最後に俺の意識は消えた。
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