第一明日:日常

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ジャンク・デストロイヤー ☆8 シンクロ ATK2600 武蔵「でっデカイで御座る!!」 武蔵は見上げるようにジャンク・デストロイヤーを見る 望「シンクロ素材にしたドッペル・ウォリアーの効果でフィールド上にドッペル・トークンを2体特殊召喚する!」 ドッペル・ウォリアーに似た戦士が2体現れてマシンガンを構えたがどれも透けている ドッペル・トークン×2 ☆2 ATK400 望「そしてシンクロ素材に使用され墓地に送られたチューニング・サポーターの効果で僕は一枚ドローできる!ドロー!」 チューニング・サポーターが墓地からひょこっと現れると頭の中華鍋に手をかけて…中華鍋を外さずにもう片方の手で中身を探って何かを見つけるとポイッと黄色い光が山札に飛んでいきチューニング・サポーターはコロンっと倒れた 望「更にジャンク・デストロイヤーの効果発動!」 武蔵「ぬお!何と!」 望「デストロイヤーはシンクロ召喚時にフィールド上に存在するカードをチューナー以外のシンクロ素材の数まで選択し破壊することが出来る!」 武蔵「やばい!」 望「タイダル・エナジー!!」 ジャンク・デストロイヤーはエネルギー球体を作るとそれぞれ師範とシナイにミズホに向かって発射され3人は成す術もなく着弾し倒された 武蔵「拙者の六武衆が!だが!破壊されたことによって師範の効果発動!墓地の六武衆を手札に加えるで御座る!拙者はミズホを手札に加えるで御座るよ!」 師範は力を振り絞ってミズホを墓地から出して光にして武蔵の手札に送った… その後、師範は墓地に落ちた カゲキは他の仲間がいなくなると力が抜けたようにガックリと頭がたれている 真六武衆ーカゲキ ☆3 ATK1700→200 武蔵「ぬ!まさか!お主の狙いはこれだったのか!」 武蔵は望に驚きながら言った 望「そのとうり!そして墓地からレベル・スティーラーの効果を発動して今度はジャンク・デストロイヤーのレベルを1つ下げて特殊召喚するよ!」 ジャンク・デストロイヤーの頭にクイック・シンクロンと同じくレベル表記の星が8つ現れてその1つからレベル・スティーラーが産み出されて登場した レベル・スティーラー ☆1 ATK600 望「バトルフェイズに入るよ!ドッペル・トークン1体目でカゲキに攻撃!」
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