第一明日:日常

2/25
29人が本棚に入れています
本棚に追加
/51ページ
んっ!………… ふぅっ!……ん…… ガバァ! ???「んぁっはあぁ!!……ハァ…ハァ…ハァ…ふぅ……夢か…」 僕はなんだか不思議な夢を見て飛び起きた なんだったんだろうあの夢は?…すごく体が重い… ???「……今…何時だろう?…」 体が重いが取り敢えず目覚まし時計の時計を見た 7時25分か… ………… 7時25分?… ???「やばい!少し寝坊した!」 僕は急いでデュエルアカデミアに行くための支度をし始める。 そう言えば自己紹介をしなきゃ、 僕の名前は明日来 望(あすらい のぞむ)ネオ童実野シティにあるデュエルアカデミアの在校2年生です。 父と母はそれぞれ遠い場所へ旅に出掛けて今は一人暮らしをしていてアパートに住んで居ます。 因みに今のネオ童実野シティは遊星率いる英雄達がアーククレイドルでネオ童実野シティの壊滅を目論んだイリアステルの野望を打ち砕き、イリアステルのリーダーのZ-ONEから聞いた未来の警告を聞き入れて滅びの運命から逃れられた。 そこから新たな未来を築き上げて、人々の想いを導いて平和になりそれから長い月日が経った世界である。 とても平和でモーメントも正常に稼動していてシティと旧サテライト住民も完全に互いにもう打ち解けて馴染み、セキュリティも質が上がり犯罪もさほど起きないような非常に平和な世界になってる。
/51ページ

最初のコメントを投稿しよう!