~種~

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「おはよう。・・・・何を見てるの?」 キミの後ろからまた挨拶をされる。 でも、それは初めて挨拶をされる人ではなく・・・ 「おはようございます。さっき挨拶をされて、その人を見てたんです。」 「おっ!かっこよかったですか?」 「んー・・・・ちょっと・・」 「どの人、どの人?」 「あー!もう、嘘ですよ!ほら、ジュンスさんも早く行かないと遅刻しますよ!」 ジュ「そうだ!遅刻しちゃう所だったんだ!行ってきます!」 「いってらっしゃい!」 キミは笑顔でジュンスに手を振る。 ジュンスも振り返りキミに手を振る。 「さぁ、私も仕事しないと!」 ------- キミに、種がまかれた。 名前。 と言う小さな種。 ジェジュン ユチョン チャンミン ユノ ジュンス。 5つの種はやがて成長し、キミは・・・・
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