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ジェジュンが僕の背中を押している。
まるでキミから遠ざけるように。
毎週僕は必ず同じ曜日、同じ時間にキミの店で花を買う。
キミの店に行くためにどんな事をしても仕事を終わらせて・・・・・・キミに会いに行く。
今日は、その日。
後ろにいるジェジュンにはわからないように、バカみたいにキミを思って笑ってしまう。
ユチョ「ジェジュン、今日は仕事早く終わらせるからな。」
ジェ「えっ?あぁ・・今日は早く帰る日か。」
ユチョ「そう。」
ユチョンは振り向きニコッと笑う。
ジェ「なんだよ~何してるんだよ。」
ユチョ「まだ、内緒。」
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