case.1 プテラノドン

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まず、現代の生き物と比べてみよう。 翼の何となくの見た目からコウモリが一番近いのではないだろうか。 翼が『羽根』的な感じでなく、『皮膚』的な感じだ。 コウモリの翼で飛べるのだから、プテラノドンの翼でも問題ないのだろう。 問題は、やはり重量か… ヤツらはそんなに軽いのか? 骨・筋肉・内臓・脳etc…が軽いのか? 筋肉は減らしたらダメだよな~…うん!ダメだ!! あのサイズで飛ぶんだからマッチョじゃないと無理!! 間違いない!!ヤツらは超マッチョ決定!! となると他のものが軽いのか? 脳はどうだ? いや、そもそも全ての恐竜が小さ………っ!! 『恐竜』!! 『竜』!! そぉか!!
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