第一章:鬼原 蒲螺(オニハラ カハラ)と言う変人
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と、先程の愚痴の様なしょうもない体験談をつらつらと述べた所で僕の内気で堕落した錆び付いているかの様な性格がよくよくわかったと思う。 僕は今○△大学へ向かう途中である。 まだ入学して日数がそこまで経っておらず今日が初講義である。 初めて体験した通勤ラッシュで脂の乗ったオッサン達とおしくら饅頭を一時間以上くり広げようやく僕は○△大学の最寄り駅へと到着した。
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