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やばいじゃん!?
すじゅオッパはこっちに来てるし
危ない!!
私は無我夢中でエルフを通り抜けて
そのナイフを持っている人の方に向かった
イェソンが前にくると
ナイフを振り上げるペン。
やめてっ…!
警備さんが気づいた時には遅かった
すじゅオッパも気づくのが遅かった
私が足を一歩出す
〈…ザクッ…〉
イェソン「……え…?」
後ろから聞こえたイェソンオッパの声。
私は閉じた瞼をゆっくり開ける
そして下を見ると
私のお腹に刺さっているナイフ
血が滴っている。
今日せっかく買ったばかりの新しい白のワンピース着てきたのに…
真っ赤に染まっていく…
ペン「き…きゃあぁあ!!!!!!!」
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