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先程までの雰囲気を引きずりベッドに身体を横たわらせる
シーツも汚れた
身体も洗い流したい
そんなことを考えつつも全く動こうとしない自分
明日具合悪いん嫌やな
でももう眠ってしまいたい
ゆっくり瞼を落とす
どこか痺れるような腰の痛みと共に微睡みへ落ちていく……
「ジャッキー寝んな」
身体を揺すられ瞼を開ければ先程まで艷事を行っていた相手
「…マック」
「ほら、シャワー浴びてきぃ?」
優しく髪を撫でながら言われてしまえば最早
睡魔に落とすような感じで、
「動けん…」
小さく呟きまた目を閉じる
しゃあないな
困ったように呟く声が聞こえたと思ったら俺の体はふわりと浮き上がった
「大人しく眠り」
優しい声と共に眠りについた…
「なあ、」
「ん?」
「それ、新作?」
「せやでー何やったらガムリクエスト書いたろか?」
「じゃあ…俺攻めがええ!!」
「それは却下」
「酷ない!?」
━━━━━━━
一番酷いのは私の頭と知っています。
取り敢えずスマホ打ちにくく放置している間にお星様ありがとうございます!
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