4 捨てる女神あれば、拾う女神あり【前編】
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「ちょっと、すいません!!」 その声で我に返る。 「その人は違ます! その人は痴漢じゃありません!」 後ろから聞こえた声に驚いて振り返ると、小柄な若い女性が緊張した面持ちで立っていた。 「その人はきっと違うと思います」 彼女はハッキリとした口調で言った。 その言葉に、駅員とミニスカギャルが困惑した表情を浮かべた。
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