17人が本棚に入れています
本棚に追加
パルテナ「それか、ブラピをスマブラに出しますか?強さもだいたい同じですし、誤魔化すのもできるはずですし…」
ピット「大丈夫ですか!?ブラピとボクは口調違いますし、ブラピが誤魔化せますか!?」
ブラピ「…………。」
ブラピがスマブラに出たら、みんなボクの変貌ぶりに驚くだろうし、かえってブラピの姿をしたボクが出ても驚く。
でも、ブラピがボクの真似をできるなら、いけるかもしれない!
ブラピ「明らかに、行ってくれって顔してるな。」
ピット「ギクッ!」
パルテナ「ブラピ、誤魔化しましょう!ピットはエンジェランド代表で出ていますし、面子を壊すわけにもいきません!やりましょう!!」
ブラピ「…………本当にか?」
ピット「頼むよ!かわりに、スマブラ中はスマブラ専用の三種の神器使えるから、翔べるから!」
ブラピ「なんだと!」
パルテナ「あら、ブラピは『自由の翼』とか自称していましたよね?今は飛べませんけど。」
ブラピ「ぐっ……………!」
その後、スマブラにはブラピが誤魔化して行くことになった。
ただ、ボクだってイカロスに怪しまれないようにしないといけない。
パルテナ「転送します!」
ブラピ「了解です!パルテナ様!」
ピット「ぶっww」
ブラピが声のトーンを上げて、ボクの真似しているのが、とても可笑しくて笑っちゃった。
そして、大騒動はこれからひどくなってしまうことをボクは知らなかった。
最初のコメントを投稿しよう!