執事な俺とラピスの宝玉

プロローグ

今日は入学式で2年生、3年生たちは準備をやる。

が、そのなかで１人嬉しそうにステージに座ってるやつが居る。

名前は、ラピスラ・ロッサと言う名前で闇竜バルバロッサの子供が母親で父親はロッサ家の子供。

ロッサ家とは…七つの国の代表者的なものの人のことたちを大星家と言い七つの代表者の中にロッサ家が入っておりバルバロッサと言う別名を持つ。

ここは、星の国でロッサ家が管理してる

｢ロッサ家だからといっても新入生の出迎えの準備をしないなんて最低ですよ。あなたも働いてください｣

｢こら～生徒会長だけどラピスラ様をしかるなんて最低な行為許せないぞ～｣

｢｢｢そうだそうだーー｣｣｣

｢先生～男子どもがうるさいです｣

｢先生～2年生がさぼってま～す｣

結局、あのあとどちらも叱られ皆でやることにした。もちろんラピスラもだ

俺は、ラピスラと一緒にステージ裏の掃除をしてるけどラピスラはちり取り持ってるだけでなにもしない。
そこからが始まりだった。