457人が本棚に入れています
本棚に追加
/579ページ
彩矢「おはよー麗ちゃんっ!」
麗「彩矢さん、おはようございます。今日もいい天気ですね」
「そうだね。それより昨日は何してたの?」
「あぁ、昨日は…」
「おはよー麗ちゃんっ♪」
「あ、藍子さんに真琴さん。おはようございます」
「あ、彩矢ちゃんだっけ?よろしくねー♪私は橘藍子って言いますっ」
「私は中村真琴です、よろしく☆」
「あ、神崎彩矢です。よろしくお願いします☆…麗ちゃんいつの間に仲良くなったの?もしかして昨日?」
麗「はい…」
藍子「あ、ほら昨日あの館に行くなって言われたのに私達行っちゃってね…!麗ちゃんが来て、その後一緒にご飯食べに行ったんだ!」
「そうなんだ☆よかったね、麗ちゃん友達出来たじゃん!」
「はい…あ、私先に行ってますね…」
スタスタ…
藍子「あれ?どしたの麗ちゃん?」
彩矢「照れてるんだよ、麗ちゃん。中学時代は私しか友達いなかったから…だから麗ちゃんと仲良くしてくれてありがとね☆」
藍子「そんな事…!麗ちゃんすごいじゃん、霊と喋れるしね♪それに面白いし♪」
「あ、そこまで知ってるんだ☆」
真琴「うん♪私は麗ちゃん好きだよ♪だけど…顔隠さなきゃいけないってのがかわいそうだなぁ…」
彩矢「うん…今度おじ様にその事を言いに行こうかなって思ってるんだけどさ…」
二人「じゃ私達も行くよー!」
「本当!?私だけじゃ不安だったから助かるよー☆」
「いいってー、私達もう友達じゃんっ?♪麗ちゃん追いかけよっか?」
「ありがとう☆そーだね、行こっか!」
最初のコメントを投稿しよう!