1⃣一日目

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余りの眠さと、おふくろはおふくろで、睡眠薬の力で、ぐっすりと眠っていた。起きる気配がない。 ナンカイなっていたんだろう。 ウトウトとする間にすっかり、TVの音が、掻消える様にも迄なっていた。 若し、親父が、いたら、ゲンコツの 一撃でも食らうとの感がした。
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