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「デカッッ!!」
俺は今超デケェ門の前にいます。ってかこれどうやって入ろう?
「よし!飛び越えるか!」
ってな訳で飛び越えてみた。思ったよりデカくて落ちそうになったけど・・・
ん?だれかいる?やべぇ見られてねぇよな?
「誰ですか?」
ん?この声って・・・
「セイ?」
「っ何故その名前を?」
何故って、そりゃあ
「お前のリーダーだもん」
「ジンですかっ?」
おーやっと気付いたか。まぁ変装してるし仕方ないけど。
「編入する学園は此処の事でしたか。」
「おう!」
「ジンが此処にいるなんて夢みたいですね」
俺もびっくりしたなぁ。まぁセイがいて嬉しいけど
「(本人は心の中で言っているつもりなんだしょうね)・・・それより行きましょうか。」
「そうだなっ」
◇◇◇◇
コンコン
「失礼しま・・・危なっ!」ドン
今の音は何かって?俺の親父がぶつかった音だよ♪
「うぅ痛いよれーちゃん」
「うっせーよ。イイ年してれーちゃんとか言うな」
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