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「え?どこ!?シュモクザメ?どこどこどこどこ!!?シュモクザメェェェェ!!!!」
あまりの騒動に周りがこちらを見る。
九王さんでかなり慣れているはずのヒロ君ですら驚いている。
「あぁ…この子の事だね?あの海さんって」
「はい、かなり驚きましたけど…」
「元気…以上の言葉が似合う子だね…ヒデ君…」
「いや、一応ちゃんとした人なんだよ?杏。サメが関係しなければ…多分…」
「ん?サメがいないよ…残念……は!!何でクリエイター名知ってるんですか!!?」
「ヒデ君?海さんの少しボリューム落として貰っていい?」
「えぇ…とそれって俺の仕事ですか?奈良さん…」
「一応知り合いは君だけだしね」
「ねぇねぇねぇ、何で知ってるんですか!?」
「海さん、また目立ってるんで一回場所を移しましょう」
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