謎の美少女in水族館

13/28

77人が本棚に入れています
本棚に追加
/185ページ
「で、えーと…」 「英明なんで、ヒデでいいです」 「ヒデさんらはこれからどうするのかな?」 「まだ、来たばっかりなのでこれから回って行きます」 「じゃあ、この海が海遊館を案内してあげよう。昨日は開館時間から閉館時間まで周りきってるからね!!」 「「「……………」」」 まさかの水族館滞在時間にただ口を開けるしか無い… 「?どうしたんdie?まぁいいや、じゃあ、君らは…」 「天です!!」 「……ヒロ」 「よし、天君、ヒロ君、ついて来い!!お姉ちゃんが、海遊館とサメの全てを語ってあげよう!!」 「「うん!!ありがとう」」 「ついて来い!!!この世の全てをそこに置いて来た!!そりゃあ!!!」 そういうと、ヒロ君と天を連れて海さんは風のように消えてしまった。
/185ページ

最初のコメントを投稿しよう!

77人が本棚に入れています
本棚に追加