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「で、えーと…」
「英明なんで、ヒデでいいです」
「ヒデさんらはこれからどうするのかな?」
「まだ、来たばっかりなのでこれから回って行きます」
「じゃあ、この海が海遊館を案内してあげよう。昨日は開館時間から閉館時間まで周りきってるからね!!」
「「「……………」」」
まさかの水族館滞在時間にただ口を開けるしか無い…
「?どうしたんdie?まぁいいや、じゃあ、君らは…」
「天です!!」
「……ヒロ」
「よし、天君、ヒロ君、ついて来い!!お姉ちゃんが、海遊館とサメの全てを語ってあげよう!!」
「「うん!!ありがとう」」
「ついて来い!!!この世の全てをそこに置いて来た!!そりゃあ!!!」
そういうと、ヒロ君と天を連れて海さんは風のように消えてしまった。
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