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「ひょっとして…五分ごとにきてる?」
「あぁ、五分に一回…あれに付き合ってる天とヒロ君の体力も凄いな…」
「あ、次多分ここに出てくるぞ、後20秒…」
通路案内を見ると通路先が特設水槽に通じている。
「イカって特設水槽でしたね…」
「3.2.1」
通路先から足音が聞こえ始める。
「で、ここが「ジンベエザメじゃなくてみんな大好き九王さんだ!!!」
「うおっぷ!!!」
「あ、九王おじさん、来ないんじゃないの?」
「時間が空いたから来たんだよ」
「九王おじさん?だれなんdie?」
「僕のおじさんなんだよ」
「ヒロ君のkai!?こんにちは!!!海です!!!」
「お、おう、こんにちは…」
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