101号室 原田 英明
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独り言のつもりで呟いた言葉に返事が帰ってきて驚いた。 声のした方向を見ると20歳位の男が立っていた。 サンダルにダボっとしたGパン、Vネックの黒いTシャツ、頭には白いニット帽でラフな格好の男だ。 「あなたは誰ですか?」 「ん?俺?俺の事?…ってここには俺しかいないじゃ~ん!!!俺はこのマンションの大家だよ」
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