77人が本棚に入れています
本棚に追加
/185ページ
タクシーで行くつもりだったが、母が汽車できているので汽車で行く事にした。
天やヒロ君は汽車が初めてらしく中を走り回ったりしていた。
「九王さんは汽車乗った事ありますか?」
「あぁ…ま、客としてじゃないけどな」
「本当になんの仕事してんですか?」
「あぁ、それ「九王おじさん!こっち来て!すっごいよぉ!」
「あぁ、どれどれ?何があった。いいもんでもあったか?」
九王さんの話を聞く前に九王さんはヒロ君に呼ばれて行ってしまった。
本当に謎が多い人だ。
最初のコメントを投稿しよう!