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はじめまして、椿と申します。
わたしの小説「ありがとう、さようなら」を閲覧していただき、本当にありがとうございます。
頑張って気取った感じで書き始めてみたのですが、なんだかしっくりこなくて……。
普段のわたしらしく、いつも通りのわたしの言葉で綴らせていただきます。
まず始めに、簡単な自己紹介をさせていただきます。
椿 想良、23歳(2012年9月現在)
趣味はバイオリン、歌作り・もの書き・ムービー編集などのもの作り全般、ドライブなどなど。
大学は音楽関係の学科に所属していました。
高校時代から、自分の中にあるモヤモヤした気持ちを整理する方法が、歌を作ることでした。
中学時代に好きだった男の子の思い出を歌にしたり、大学入試を控えた不安な気持ちを歌にしたり……(今思うと顔から火が出る程恥ずかしい)
そう、少しだけ……人よりも少しだけ変わった人間かも知れません。
さてさて、なぜ、この作品を書き始めたのか。
それはざっくり言うと、大学時代から片思いしている人を忘れるためです。
どうしても気持ちの整理がつかなくて、いつものように歌にしてしまおうと思ったまま、気がついたら2年。
多分まだ、わたしの中で、きちんと終われていないんだろうな、って。
それなら皆さんのお力を借りて、なんとか彼との物語を完結させたいなって。
あまりにダメ人間すぎて皆さんをイライラさせてしまうかもしれませんが、よろしければお付き合いください。
小説&歌の完成目指して、彼のことをきれいさっぱり忘れられる日を目指して、少しずつですが前に進んでいきたいと思います。
2012年9月21日 椿 想良
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