犬夜叉

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……ん………。 ここは……? なんだか… 森みたいないい臭いがする… 目をさめないと…… ゆり「あれ…?森…? なんで森にいるの? 確か…… あたし倉庫の掃除をしていたら突然落ちてしまって それから気を失ったんだっけ…? なんかよくわからないわぁ(;´д`) ここでじっとしても仕方ないよね? とにかく人を探さないとね」 でも奥にいくほど 森が深くなってきてて 気味が悪くなってきたわ(-_-;) ここは無人島みたいなとこなのかな…? ウォォォ…… ゆり「な…… なによ……。 気味が悪い声を出してるの誰よ……。 隠れてないで出てきなさいよ…。」 妖怪「ぬははは… お前……。 ゆりっていう名前だろ…」 ゆり「ど…どうしてあたしの名前知っているのよ… 説明してよ…」 妖怪「教えてやろう! 奈落がお前をつれてこいと命令だ 理由はしらないがな とにかくゆりだとわかったから我らを従ってもらおうか!!」 ゆり「い…イヤだぁ!!」 なによ!! 気持ち悪い!! ついてこないでよ! 一体なんなのよ! 奈落って一体だれなのよ! 走っても走っても あの変な人が追いかけてくるわ! ゆり「わっ!!!」 しまった(゜ロ゜; こけてしまった:-< はやく逃げないと…(;´д`) ゆり「いたっ!!! たてない…!! どうしよ(;_;)」 誰か… たすけてよ!!!
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