8人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ
……ん………。
ここは……?
なんだか…
森みたいないい臭いがする…
目をさめないと……
ゆり「あれ…?森…?
なんで森にいるの?
確か……
あたし倉庫の掃除をしていたら突然落ちてしまって
それから気を失ったんだっけ…?
なんかよくわからないわぁ(;´д`)
ここでじっとしても仕方ないよね?
とにかく人を探さないとね」
でも奥にいくほど
森が深くなってきてて
気味が悪くなってきたわ(-_-;)
ここは無人島みたいなとこなのかな…?
ウォォォ……
ゆり「な……
なによ……。
気味が悪い声を出してるの誰よ……。
隠れてないで出てきなさいよ…。」
妖怪「ぬははは…
お前……。
ゆりっていう名前だろ…」
ゆり「ど…どうしてあたしの名前知っているのよ…
説明してよ…」
妖怪「教えてやろう!
奈落がお前をつれてこいと命令だ
理由はしらないがな
とにかくゆりだとわかったから我らを従ってもらおうか!!」
ゆり「い…イヤだぁ!!」
なによ!!
気持ち悪い!!
ついてこないでよ!
一体なんなのよ!
奈落って一体だれなのよ!
走っても走っても
あの変な人が追いかけてくるわ!
ゆり「わっ!!!」
しまった(゜ロ゜;
こけてしまった:-<
はやく逃げないと…(;´д`)
ゆり「いたっ!!!
たてない…!!
どうしよ(;_;)」
誰か…
たすけてよ!!!
最初のコメントを投稿しよう!